アメリカでのお話。
ツイッターを日常的にチェックしているのは米国人の8%にとどまるという統計がまとめられたそうです。
ツイッターは影が薄くなった???
8%という数字は2010年11月の2%に比べると4倍、11年8月の5%に比べると倍近くに増えているが、フェイスブックなどの交流サイト(SNS)に比べるとはるかに少ない。ピューが2月に実施した調査によれば、フェイスブックやグーグル+などの利用者は米国人の66%に上っていた。
調査は1月から4月にかけて米国の成人を対象に実施。2月の時点でツイッターを利用していると答えたのは15%だったらしい。
記事ではフェイスブックの方がはるかに利用者が多いと分析されているが、日本だとツイッターユーザーのほうが多く感じてしまうのは気のせいだろうか。しかし記事には、
フェイスブックのユーザーは現時点で公称9億100万人に達し、年内に10億人を突破する見通しだ。一方、ツイッターが発表している月間ユーザー数は3月の時点で1億4000万人。最初の数年は目を見張るほどの成長ぶりだったが、スタートから6年がたち、統計によっては成長が鈍化したようにも見える。
と具体的にツイッターの衰退を数字で表している。
ブログ書いて、Twitterのタイムライン見てる限りだと、わいわいにぎわってるし、すげー便利だし、今日の地震だっていち早く情報を得られるし、「陰り」なんて部分は少しも感じていなかった。当たり前のようにツイッターがそこにはあったから。しかし、一度客観的に自分が入ってる世界を見直してみるのもいいのかもしれない。
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