細字ブームは終わった?
太芯シャープペンシルが発売4ヶ月で20万本を販売。
鉛筆のような書き心地
コクヨが今年2月に発売したふとじくシャープペンシル、「鉛筆シャープ」が発売後4ヶ月で20万本販売した。
「鉛筆シャープ」は、昨年1月、小学生向けに発売して1年間で60万本を販売した太芯シャープペンシル「キャンパスジュニアペンシル」をベースに、学生から社会人まで使えるシンプルなデザインにアレンジした商品です。
小学校の頃ってやたらシャープペンシル禁止されていましたよね?教室にある鉛筆削りは休み時間に争奪戦でした。「発電!」とか言ってぐるぐるレバーを回していたのはいい思い出。「かき氷いかがですか〜」とか言ってぐるぐるレバーを回していたのはいい思い出。
0.9mmと1.3mmという太芯の採用によって、鉛筆のような柔らかい書き心地とシャープペンシルの便利さを両立しています。また、大人向けにダークグリーンやワインレッドなど落ちつきのある色の採用に加え、キャンパスジュニアペンシルで好評であった軸に柔らかい素材のエストラマー樹脂を使用することで指にフィットする握り心地を実現しています。
太芯を採用することによって、芯が折れにくく、鉛筆のように筆圧の強弱で文字がいろいろ表現できる」点が評価されているようです。価格も189円とお手頃価格。想定利用シーンとして、「クロスワードパズルや日記」「会議のメモ、アイデア出し」「テストやノート、イラスト」「勉強を教える時」などがあげられています。
デザイン的にもすっきりしていて好感がもてます。今度手に取ってみてみよう。
via.鉛筆シャープ – コクヨS&T
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