そりゃそうだろう
人類対動物
多様性
ボルト2大会連続2冠達成。んじゃ、ボルトが動物と対決したらどうなるのか?
ボルトは100m走9.63秒と、200m走19.30秒のオリンピック記録を保持している。しかし100mの距離を走るのに、グレイハウンドは5.8秒あればいい。200mは、チーターなら6.9秒だ。そしてマイケル・ジョンソンの400m走世界記録は43.18秒だが、サラブレッドはその半分以下で走ってしまう。
そりゃそうでしょうに。チーターに襲われたらボルトでも逃げ切れないってことですね。
プールの王様、マイケル・フェルプスだって通用しないだろう。彼はカジキと対決しなければならないだろうが、カジキは時速108km(秒速30m)で泳ぐことができる魚だ。 重量挙げの選手は、グリズリーかゴリラと競技することになるが、前者は455kg、後者はなんと900kgを持ち上げる能力をもっている。
動物は強いっすよ。でもこの研究者は、人間に特有と認められる能力があると言っている。それが「多機能性」。すべての分野においてびっくりするような結果を得ることができる唯一の存在、ってことらしい。人類がチーターに勝つ日は訪れるのでしょうか。
via.チーターとボルトはどちらが速いか? « WIRED.jp
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