みんなの想いをのせて。
お互いのために戦おう。
キャプテン
「ここに立てるのは選ばれた18人だけ。大切な思いや大切な人たちがいて、私たちは戦っている。ここからの6試合、お互いのために戦おう」
日本中のサッカープレーヤーが目指したオリンピックの舞台。何人もの選手が夢破れていった。決して表に出るわけではないコーチやトレーナー、バックアップメンバー。ロンドンへ行って応援するサポーター、日本からテレビを通じて応援するサポーター。そんなすべての人への想いをのせて、戦ってくれていた。
「円陣を組んで、みんなの顔を見て、ここに立てている幸せを感じたし、その思いをみんなで共有したかった」
自分の本当の想いが言葉として出るとき、それは心に響く言葉となる。
「もちろんよかったところもあるけど、もっともっと自分たちはできるし、自分自身もっともっとできる」
オリンピックの舞台をも成長の場としてしまう彼女たちを、さらに応援していきたくなった。
via.決勝ヘッドの宮間、試合前の控室で選手が涙した主将からの言葉 (ゲキサカ) – Yahoo!ニュース
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