北京オリンピックで2個の金メダルを獲得した英国のレベッカ?アンドリントン選手は、今夏のオリンピック期間中、Twitterの使用を中止するらしい。
多くの選手に見られるように
どうもその理由は「否定的コメントのストレスが大きいこと」にあるらしい。
同選手には50,232人のフォロワーがいるが、オリンピック期間中には、プールでのパフォーマンスとは無関係な、ネガティヴなコメントを受けたときのストレスに対応したくない、と語っている。問題になるのは、外見などの「自分ではコントロールできないことへの、意地悪なコメント
Twitterをやる以上、どうしてもタイムラインは目に入ってくるし気になってしまうものなのですね。50232人のフォロワーがいるそうですが、フォローされていない人からの@メッセージが多いってことでしょうか。
他の競技でも試合シーズンにTwitterを中止する選手は多い模様。スポーツ心理学者によれば、これがたとえ肯定的な関係であってもストレスになるらしい。
Twitterってそこまでのものだったんですね。日頃ストレスなく結構気軽に使えているのは幸せなことなのかも。有名になりたい人は多いですが、有名になった時の苦しみまでわかって有名になろうとしてる人は少なそうですもんね。
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