どうしたらいいかわからなかったのかな。
置いてけぼりの犬、飼い主をずっと待つ、って話し。
270kmも走ったなら気づいてあげて!
生後9ヶ月の犬が、置いてかれたサービスエリアでじっと待っていた話。
この犬はアーカンソー州在住のマイケル・シアウさんが飼っているヨークシャーテリアのランボー。1日、サービスエリアで一休みしたときに、乗っていたセミトラクターから降りてしまった。シアウさんはそれ気がつかずに出発してしまったのだ。
うん。まあここまでは許せるよ。
「まさかランボーがセミトラクターから出ているなんて思いもしなかった。これまで一度もなかったからね。私は寝てるんだろうと思って、そのまま車を出してしまったよ」とシアウさん。
なんでアメリカ人の英語を和訳するとこんな感じになるんでしょうね。たぶん日本人だと想像する口調とか一緒な気がする。「これまで一度もなかったからね。私は寝てるんだろうと思って、そのまま車を出してしまったよ」って、深夜の通販番組的な吹き替えを思い出してしまう。
シアウさんの目的地は約270キロ北のアイオワ州シーダーラピッズ。到着後。ランボーがいないことに気がついた。しかし途中で気がついても、戻れば失職しただろうという。 シアウさんはショックを受けた。昨年10月、ランボーの父親オリーが車にひかれて死亡した。オリーもいつも仕事に一緒に連れていっていた。シアウさんは悲しみのあまり仕事を半年休んだ。ランボーまで失えば、もう耐えられないと感じたという。
270km気づかれなかった犬のほうがきっとショックだよ!仕事半年休んじゃったの!耐えられないのに忘れてたの!270km!時速90kmで3時間!
しかし、危ういところだったのだ。サービスエリアにいたある家族がランボーを引き取りたいと申し出ていた。あとちょっとでランボー引き取られるところだったという。
なにそのアメリカンジョーク!別にきれいに終わってないから!
via.置いてけぼりにされたけど……ずっと飼い主を待っていた!(AP) – エキサイトニュース
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