私なりの「満員電車でよろけない方法」

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電車に揺られる時間も好きな@dgtubeです。

 

さて、どうやら今「新入社員必読!満員電車でよろけない方法」というライフハッカーの記事が話題になっているようですが、私の方法がちょっと違ったので合わせてご紹介します。

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体はどちら向き?

新入社員必読! 満員電車でよろけない方法 : ライフハッカー[日本版]

 

 

 

 

この記事では、満員電車でよろけない方法を

 

1 進行方向に向かって立つ

2 右足を少し前に出す

3 なるべく物の近くに立つ

4 似たような姿勢の同志の後ろに立つ

 

としています。効果的だと思われる順に並べているらしいんですが、「1」が私と違いました。

 

電車の揺れって進行方向を向いたとき「前後」が一番強くないですか?発進や停止、ブレーキや加速など。普段は窓の方に体を向けている人が多いので、なんとなく進行方向前後の揺れに対して耐性がある気がしているだけではないか、と。

 

確かに窓の方を向いて乗っていると横揺れには弱いですよね。

 

ということで私の結論は、進行方向を向くのと窓の方を向く中間、要するに進行方向に対して45度の角度で立つことです。これで前後左右の揺れにある程度は対応できると思います。

 

まあそれが「2」の「右足を少し前に出す」ことなのかもしれませんね。

 

そりゃつかまれるものがあるのが一番強いので「3」は同意。

「4」もどんなに自分ががんばっても他人に押されたら勝てないので同意。

 

私の中ではこれ以外にもう一つコツがあって、

 

「ひざの力を抜くこと」

 

これに尽きると思っています。

 

だいたい「ヤバい!」と思って膝を突っ張るとよろけます。あまり大胆に力を抜くとみっともないですが、ひざを「抜いておく」のが一番のコツです。

 

「古武術」で有名な甲野善紀さんが、「踏ん張らない」で「膝を抜く」という体の使い方を古武術から取り入れていますが、まさにそんな感じです。

松聲館

 

 

 

 

 

ということで私の「電車でよろけない方法」

 

1 進行方向に対して斜めになるように体を傾ける

 

2 少し内股にして、ひざの力をちょっぴり抜く

 

 

となります。特に2番目を意識するようになってよろけづらくなった気がしますよ。

 

 

記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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