この活動はおもしろい
災害時かなり活躍してくれそうです
65人が部員
東京都荒川区の区立南千住第2中学校に、「レスキュー部」が発足した。全校生徒250人のうち、4分の1の65人が部員となっているそうだ。
2012年8月24日には発足後初の訓練が中学校で行われ、生徒や地域の住民などおよそ100人が参加した模様。
訓練で生徒たちは、地域の住民たちが中学校に避難してくると、家族宛てに無事であることなどを伝えるメッセージを掲示板に書いてもらっていました。 また、生徒たちは1人で避難できない高齢者の自宅を訪ね、一緒に中学校に移動してもらう訓練も行っていました。
これはなかなか良い活動ですね。今後は火災の燃え広がりやすい木造密集地域や消化器の設置場所などを記した地図を作るなどして、地域での防災の取り組みを支援していく予定。
大きな災害が発生した時、中学生が地域の人たちを支援するとはすばらしい仕組み。少なくとも生徒の意識付けにはなるはず。こんな活動が広がっていくといいですね。
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