だれがどうのように判断するんだろう。
特許庁が改正案の提出へ。
香り、音、触感
企業がにおいや音、触感などを商標として登録できるようにするため、特許庁は6月25日に、商標法を改正する方針を決めた。欧米では登録できるが、国内では認められておらず、企業から法改正を求められていた。2013年の通常国会に改正案を提出する。
国内でこれまで認められている商標は、文字やマーク、立体的な形などが中心だった。しかし、欧米ではにおいや音、動き、触感、色彩などを登録できる国が多い。日本企業でも、久光製薬がサロンパスの香りで知られるサリチル酸メチルとL―メントールの含まれた薬のにおいを米国で商標登録している。
香りや音、触感を保護対象にするのはとてもよさそうですが、誰がどうやって判断するんですかね。「これは商標登録されてるにおいだからダメです!」とか。興味深い。
via.朝日新聞デジタル:香り、音、触感も商標の保護対象 特許庁、来年法改正へ – 社会
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