日本、国産無人偵察機を開発へ:4年間で計30億円を計上

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無人偵察機を開発へ

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日本、国産無人偵察機を開発へ:4年間で計30億円を計上

 

防衛省は来年度予算の概算要求で、「滞空型無人機システムの研究」として4年間で計30億円を計上、12月に決定する予定の予算案にも一定額が盛り込まれる見通しとなった。(via.国産無人偵察機を開発へ…ミサイルを早期探知 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞))

 

現在ある防衛省のシステムは、米軍の早期警戒衛星の情報と地上型レーダー、イージス艦を配備しミサイル探知を行なっているが、ミサイルが一定の高度に上がった段階でないと探知できないことを考慮、「国産無人偵察機」を開発することとなったようだ。

 

今回開発を目指す無人機は高度1万3500メートルを飛行し、低い高度のミサイルも探知可能になる予定。パイロットが乗らないため22時間の連続航行も可能。

 

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ついにここまでやってしまったか。「航空機を墜落させてみた」が放送されるようです – でじつべ

 

では、6人を飛行機にのせ、墜落させる直前にパラシュートで脱出させているんですが、無人偵察機ができるなら無人で墜落させるのもできるのかもしれません。予算が桁違いですが。

 

無人機による警戒監視が実現すれば、地上配備型レーダーより早く弾道ミサイル発射を探知でき、早期に迎撃態勢を取れるほか、衛星では難しい発射後の追尾もできるため、発射後に失速した場合も航跡を捕捉し続けることが可能になるとのこと。

 

それにしても4年間で30億か。

 

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