ペンギンモドキはやはりペンギンだった
ペンギンモドキ自体知らなかったんですが、こんなニュースがありました。
太古の海鳥でペリカンの仲間と考えられていた「ペンギンモドキ」が脳の形からペンギンの仲間の可能性が高いことが、岐阜県博物館(岐阜県関市)の研究班の調査で分かった。絶滅したペンギンモドキの化石は日本でも見つかっており、研究班の河部壮一郎学芸員(28)は「北半球にもペンギンが生息していた可能性が高くなった」と指摘している。
via.ペンギンモドキ:やっぱりペンギン?! 脳の形類似- 毎日jp(毎日新聞)
ペンギンモドキってのは、約3500万〜約1700万年前の地層から化石が発見され、北半球の太平洋岸に生息していたとされる生物。骨格の形態からペリカンの仲間と考えられていたそうです。だから「モドキ」なんですね。
北半球にもペンギンが生息していたとはなかなかアツいですね。いや、寒いのか?あれ?
お気軽に「いいね!」を!是非ともよろしくお願いいたします!
コメント