「レゴには無限の可能性が含まれている」(架空の名言)
レゴで作った中尊寺金色堂が、平泉で公開。
レゴジャパンと平泉のコラボ
これは平泉が世界遺産登録をアピールしようと県+「レゴジャパン」のコラボで実現されたプロジェクト。
幅、奥行き、高さとも約75センチ。屋根が茶色、本体は金色の雰囲気を出すため明るい黄色のブロックを使っている。
うん、もし「作れ」って命令されたら黄色いブロック使う。金色堂だし。
同社のモデルビルダー(作家)直江和由さん(49)が、5月半ばから1人で進めてきた。通常紹介している作品のブロック数は多いものでも3千~4千個だが、金色堂では約3万個を使い、延べ約120時間を費やした。
「県とレゴジャパンのコラボ企画」であるにもかかわらずたった一人で、しかも1ヶ月弱、120時間で完成させた直江さんカッコいい。しかも出来映えについて聞かれた時のコメントが
「強化樹脂のレゴで木造の雰囲気を出すのは難しかったけど、楽しかった」
木造の雰囲気を出そうとしていた直江さんさらにカッコいい。コメントも簡素で好感がもてる。
完成品は14日に開催される「東京おもちゃショー2012」の会場で披露された後、16、17日に平泉の平泉復興祭で一般公開、さらに平泉文化センターで1ヶ月展示した後、冬にかけ全国を巡回するようです。
まるで超人気歌手のようなスケジュール。金色堂レゴのパフォーマンス管理に一抹の不安を感じますが、直江さん含め、がんばってほしいです。
via.朝日新聞デジタル:レゴ3万個、金色堂「建立」 16日から公開へ 岩手 – 社会
お気軽に「いいね!」を!是非ともよろしくお願いいたします!
コメント