さすがにでかすぎる!
KOUZIRO、Android4.0搭載の21.5型タッチパネル一体型「ディスプレイ」を発売。
重い!持ち運べない!
KOUZIROは10日、Android 4.0を搭載する21.5型タッチパネル液晶「SmartDisplay」を発表した。液晶ディスプレイ製品ではあるが、Android 4.0搭載のシステムを丸ごと内蔵しており、単体で一体型パソコンのように利用することができる。同社直販Webサイトや電話窓口を通して即日発売。価格は34,800円。
一応「ディスプレイ」という扱いなんですね。まさか21.5型の「タブレット端末」を持ち運ぶわけにはいかないだろうし。
各種入力端子を備えるフルHDタッチパネル液晶ディスプレイに、単体でも利用できるAndroidプラットフォームを内蔵した、一風変わった製品。Google Play等のアプリマーケット経由で豊富なアプリケーションをタッチ操作で利用でき、ブラウジングやメールなどのカジュアルな用途には単体でも必要十分な機能を備えている。企業用途でも、サイネージなどの用途に適している。
これだけ大きいとタッチパネルは感圧式な予感がするんですがどうなんでしょうか。ざっと見たんですが記述なし。一方、フルHDってのはいいですね。ちょっと気になることがいくつかあって、
ディスプレイモードではタッチパネル機能はご利用いただけません。 Androidモードでは、画面の解像度が表記の解像度に最適化されています。変更することはできません。
うーん、この2つに期待して買おうとする人が多いのでは?ディスプレーモードでタッチパネルが使え、Androidで高解像度を使えたら最高なのに。技術的に難しいんでしょうが。
液晶ディスプレイ欲しい!って人は、候補に入れてみても面白いかもしれませんね。
via.KOUZIRO、Android 4.0搭載の21.5型タッチパネル一体型”ディスプレイ”発売 | パソコン | マイナビニュース
お気軽に「いいね!」を!是非ともよろしくお願いいたします!
コメント