うにゅー。
タッチパネルから浮き上がってくるキーボードがすごい。気持ちいいのか、気持ち悪いのか。
タッチパネルの弱点
ガラケーのぽちぽちボタンの時は、キーを見なくてもメール1通なんてがつんと書けちゃったわけです。でもこれタッチパネルでやったら大変。ノールックフリック入力できる人がいたら見てみたい。
タッチパネルで夢の「ノールック入力」ができるかもしれないって技術がこちら。平らな画面にキーボードが浮き出てくる。とりあえず動画を。
どうですか。うにょーんって。押し心地良さそう。ひまがあればぷちぷちしちゃいそう。
実現の要はマイクロ流体。表面は一見プラスチック膜のような普通のスクリーンですが、この下に特殊オイルを流し込む回路が無数に埋め込まれていて、必要に応じて小さなオイル貯蔵場所からここに注入してキーを膨らませているんですね。平らに戻るとキーボードの痕跡は触っても分からない、と取材に当たったVergeのネイサン・イングラム記者は報告してます。
すげー。ここまでくるのに4年かかったみたい。4年前にタッチパネルの時代がくるって予想してたところに驚き。なんか昔思い描いた未来が近づいてきている・・・予感。
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