Googleがモバイル版Google Mapsのオフライン対応を発表しました。
待望のオフライン対応
今までは3G、もしくはWiFiのデータ通信が出来ない場合はマップを利用できませんでしたが、これからはたとえ機内モードにしていたとしても、詳細マップやストリートビューまでアクセスできるようになるそうです。
もともとルート周辺や指定したエリアをキャッシュしてオフライン表示する機能に対応していたが、今回の新機能では大きなエリアをまるごと詳細データを含め利用できるようにするとのこと。ただし世界全体、というわけではなく、100カ国以上のエリアについて用意される。
この機能も3D化と同様、今後数週間以内にAndroid版から導入される予定。iOS版については「鋭意開発中」「時間の問題」としている。
オフラインでGoogleマップが使えるのは非常に便利なのでいいですね。しかし、オフラインで使うってことは端末にデータを置いておくってことですよね?どれくらいの容量が必要なのか、オフライン機能を使わないように出来るのか、気になるところです。
via.Android版 Google マップがオフライン利用に対応 – Engadget Japanese
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