昔は携帯もメールもなく、恋人の家に電話するのはドキドキもんでしたよね。「本人でろ、本人!」と祈るのが流行りました。きっと。
親が自由に子どものケータイを管理できるサービスが英国で始まったらしい。
やりすぎ?オッケー?
Bemilo社が開始したサービスは、子どもの通話相手やネットの閲覧先を親が制限できるだけでなく、自宅PCなどから電源のオン・オフを時間ごとに指定したり、メールの内容を読めるようにしたものだ。主な設定内容は以下の通り。 ・電話の発信、着信相手の制限
・メールの送信、受信先の制限
・アダルトサイトへのアクセスを禁止
・電源の入/切の遠隔操作
・メール内容、通話履歴のチェック
今までのキッズケータイはここまではできませんでした。発信先を3つにしぼったりってとこでしたね。ところがこれは、子どもが設定を変えられないようにし、SIMカードに連動したウェブサイトを通じて親のみが設定できるようにしたものらしい。
子どものメールや通話履歴が全部ウェブ上で見られる。ある時間帯に使用不可にする設定も可能。月額365円から利用可能なサービスは、8〜16歳が対象。
あー、よかったよ。これ、記事見てて、「付き合ってるカップル」が「うちらラブラブだからこの携帯で大丈夫だよね?」とかなっちゃってこの携帯持って大変なことにってストーリーを思いついたんですが、8〜16歳が対象ってことは大人は購入できないのかな?できないほうがいいよ。できなくしましょう!
この携帯について「ここまでの過干渉は人権侵害だ!」と否定的な意見も多い模様。みなさんはどのように考えますか?
via.メールのチェックも通信遮断も親の意のまま! 究極のキッズケータイに賛否両論 | ロケットニュース24
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