見えるそうですよ。
ケーブルが
便利になりましたね
「終電と始発の間の2~3時間で総全長200km以上」、地下鉄内の通信インフラ敷設の裏側 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト
こちらの記事によると、地下鉄内の電波がつながるようになったのは、
電車の窓の高さに漏洩同軸ケーブル
を設置したからとのこと。
トンネル内を走る地下鉄の窓の高さに、漏えい同軸ケーブルを取り付けた。漏えい同軸ケーブルには、導線から電波がにじみ出るスロットが複数開いている。このスロットがアンテナの役割をすることで、走行している地下鉄の中から通信ができる。窓からトンネルの壁を見ると直径4cmほどの太いケーブルが見えるはずだ。漏えい同軸ケーブルは800M~2GHzの周波数に対応し、3G(第3世代携帯電話)でもLTE(long term evolution)でも通信できる。漏えい同軸ケーブルは、駅などに設置された装置で分岐され、各通信事業者の基地局につながっている。
もちろん終電後の2,3時間しか使えず、大変だったようですよ。ちなみにそのケーブル、窓からトンネルの壁を見ると見られるようですよ。直径4cmほどの太いケーブルみたいです。
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