NTTドコモが先陣を切り
他社が追随するでしょう。
各種事務手数料の新設・改定について
ドコモが事務手数料に関する制度を改定。大きく分けて3つ。(via.ドコモからのお知らせ : 各種事務手数料の新設・改定について | お知らせ | NTTドコモ)
1 登録等手数料の新設
XiからXiへの機種変更、FOMAからFOMAへの機種変更といった、今まで無料でできていた機種変更が、「登録等手数料」として2100円かかることに。
2 契約変更時の契約事務手数料の改定
FOMAからXiへの契約変更、XiからFOMAへの契約変更について、今まで2100円だった手数料が3150円に値上げされます。
3 カード発行手数料の改定
UIMカード(SIMカード)の発行手数料が3150円から2100円に下がります。これは安くなった!と思いがちですが、重要なのは、「ドコモUIMカード」の形状変更について、12か月に1回のカード発行手数料無料制度は廃止します。というところ。年一回まで無料で行なってくれたSIMカードタイプの変更は有料になります。
安く買増して端末を売却する行為が横行しての対処だと思います。さらに予想ですが、ドコモが行ったことにより、auやソフトバンクなど、各社も追随すると思います。ヨダレを垂らして待っていたくらいですから。適用は2012年12月1日から。機種変更の予定がある方は今月中をオススメします。
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