今こそイエデンワの力が生かされる
さらなる普及を
接続コード不要、乾電池でも使用可
ウィルコムがPHS「イエデンワ」を発売したときは驚いたものです。イエデンワは、持ち運べるPHSではなく、据え置き電話として開発されたPHS。電話線などのコード接続が不要で、乾電池も使用可能。ネタでみんな遊びすぎ…「イエデンワ」を外で使う人が続出中なんていうちょっとしたブームも起こりました。
そんな「イエデンワ」ですが、接続コード不要、停電になっても通話できるという特性を生かし、被災地で活躍しそうです。
ウィルコムは、緊急時の通信手段として宮城県内の市町村や学校、保育園などに「イエデンワ」982台を導入。しかも被災地の復興支援の一環として無償で供与。ウィルコムが宮城県に「イエデンワ」982台を無償供与 据え置き型PHS – SankeiBiz(サンケイビズ)
これって全部の自治体や学校などに配備すれば緊急時便利じゃない?と思ったら、既に100以上の自治体が合計15000台を導入しているそうです。
自宅にも一台「イエデンワ」があると便利かもしれませんね。
お気軽に「いいね!」を!是非ともよろしくお願いいたします!
コメント