ファーストインプレッションって日本語にしたら「第一印象」ですよね。
MacBook Air 11(Mid 2012)のファーストインプレッションです。
快適、快適
何度も言うのもなんなんですが、MacBook Pro with RetinaDisplayからMacBook Air 11 2012に乗り換えました。Retinaを持っている人からすれば「なぜわざわざ旧世界に戻った!」と言われちゃいそうですが、私は旧世界のほうが居心地が良かったようです。
1 冷たい
Airは冷たいです。いや、性格の面ではなくて、本体が。熱くなりません。Retinaモデルは熱かった。個体差もあるのかもしれないんですが、夏前に出してきたのがそのせいじゃないかと思うくらい熱かった。影響なければいいんですけど、キーボードからガンガン伝わってきましたからね。冬はいいかもしれません。
2 小さくて軽い
コンパクト。薄い。言うことなし。15インチは大きかった。リュックならまだしも、片方の方だけにかける形のバッグの時は肩痛い。弱い、自分。がんばれ、自分。1kgの重さの違いを痛感。あとACアダプタ!小さいほうがいい!入れるケースすら変わりました。
3 速い
Retinaのほうが速いんでしょう。きっと雲泥の差。しかし自分の用途では十分でした。Skitchとかだと、Retinaのほうは縦横倍で処理してくれちゃうんで、すごい時間かかっていたんですが、そんなこともないので快適。Late2010と比べても明らかに違う処理速度の速さをみせてくれます。
4 周辺機器や対応製品がたくさんある
これは時間が解決すると思うんですが、ケースやカバーが豊富。Late2010からほぼ変わってませんもんね。当然なんですが、「選ぶ楽しみ」が増えました。
ということで、ざくっとですが最初に感じたことを書きました。Retinaが恋しくなることはないのかって?ありますよ。あるある。超綺麗ですもん。まるで印刷。まさに「次の時代のパソコン」。もちろん超オススメです。
とにかく、「自分にあったパソコン選び」をすることが大事だと悟ったのでした。使っていてなんの不満も不自由もなく、持ってることが楽しいAirにしておいて良かったと、今では思っています。
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