MacBook Pro Retinaのレビュー第2弾。
今回は「外観編」です。
ディスプレイ下に機種名がない
今回の外観で一番ポイントだと思うのがここ。ディスプレイ下にあった「MacBook Pro」といった機種名がありません。あまり触れられていませんが、すっきりしていかなり気に入っています。
ディスプレイの枠が狭いんですね。ここはかなりのプラスポイントです。
USキーボードは美しい
今回初めてUSキーボードを購入しました。シンプルで美しいですね。JISよりダンゼンいいです。所有欲が満たされることが大切なので、この選択は正しかったと思います。リターンキーが小さいのは気になりませんでした。「かな」「英数」キーがないのもきっと「慣れ」ですね。
キーボード横にスピーカー
Airに比べたら音はいいですね。最初は「キーボード脇の余計な部分があるならテンキー入れてくれよ!」と思ってましたが、余白も美しいですね。
左サイドと新Magsafeアダプタ
新Magsafeアダプタはちょっと前より出っ張りますね。しかもこのようにケーブルが出ているため、取り付けるには思ったより横にスペースが必要です。表裏どちらでもくっつくんですが、これについては前のほうが良かったかも。右サイドにはSDカードスロットとHDMI端子、USB端子があります。HDMIにつなげるとき変換アダプタなしでいいのは非常に便利。
厚さの比較
Wireless Keyboardとケース付きAir11インチ、Retina Proの比較。Airケースついてるとわかりにくいですね。Airの最厚部とRetinaの厚みが同じくらいです。もちろんくさび形になっている分、Airのほうが薄く感じます。しかし15インチのフルスペックでよくここまで薄くしたもんだと感心します。
開いたときの大きさ
開いたときの大きさはこんな感じ。当然ですがAirと比べると設置面積は大きい。でもだいぶ健闘していると思います。
設置面積
閉じるとこんな感じ。かばんやケースは買い直します。それがまた楽しいんですよね。
まとめ
Airと比べると取り回しは悪くなります。これは間違いありません。しかし薄さや重さはだいぶ健闘しています。なによりデザインが好きなので、所有欲を満たしてくれるのがいいですね。ポート類の充実もうれしいところ。
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