私がMacBook Pro with Retinaを買った3つの理由

Apple

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フラっとアップルストアに行って、フラっと買ってきました。

 

もう、これしかない!と思いました。

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即買い! 

 

6月21日木曜日。少し雨の降る中、ふらっとアップルストアに立ち寄りました。

 

帰りにはRetina Pro持ってました。

 

アップルストアに入る前まで悩んでいたこと。

 

1 Retina買う値段でいろいろ買える

 

Retina1台でMacBook Air+サンダーボルトディスプレイ買える。iMac27インチ買ってもおつりが来る。これが第一の悩み。

 

2 ネット上でRetinaネガティブな意見多数

 

Retinaよりも大切なもの – ザリガニが見ていた…。

こちらのエントリーが人気に。ここまで書かれると気持ちに迷いが。

 

アップルストアに入ってわかったこと

 

1 Retina Proを見たあとだとAirの画面がぼやけて見える

 

さきほどのエントリーでは、具体的に「ディスプレイと目の距離」や「解像度」から考察していますが、実際見ちゃうと理屈じゃない感じ。明らかに美しいです。全然ちがいます。解像度のこととか実はよくわからないんですが、とにかく美しい。

 

人間には数値じゃ表せない「何かを感じる」力があるんですよね、きっと。もう1回見ちゃったらだめでした。後には引けなくなった。見なきゃよかったよ!

 

評論家の小林秀雄さんは次のように言っております。

 

見ることは喋ることではない。言葉は眼の邪魔になるものです。(中略)菫(すみれ)の花だと解るという事は、花の姿や色の美しい感じを言葉で置き換えてしまうことです。言葉の邪魔の這入らぬ花の美しい感じを、そのまま、持ち続け、花を黙って見続けていれば、花は諸君に、かつて見たこともなかった様な美しさを、それこそ限りなく明かすでしょう。

 

ディスプレイを言葉によって表現することは、そのディスプレイの本当の美しさから目をそらすことになってしまう、と。ちょっと大げさに表現しすぎましたが、写真とか開いてみるとマジきれい。理屈抜きで。

 

人生1回ですから。そして私の場合ディスプレイを見る時間がとても長いですから。どうせならキレイなものを見る時間を長くしたかった。

 

2 1920×1200の解像度が意外と使えそうだった

 

Retinaを買ったところで、1440×900だったら作業領域増えないんですよね。だから1920×1200で使えるかどうかが結構重要でした。字の大きさの問題と、パフォーマンスの問題があると思うんですが、自分の中ではどっちも余裕でクリア。モバイルで解像度1920×1200の15インチが使えるなんて夢みたいです。ExposeやSpacesもありますが、1画面で見られるという「一覧性」が私には重要でした!

 

ちなみに話題になっている「スクロールの引っかかり」ですが、確実に引っかかります。特にAirと比べると全然違います。ストアの人も認めてました。これが気になる人は待ったほうがいいと思います。私はこのことが全く気にならないくらいビビッときてしまいましたので買っちゃいましたが、そうでない場合は冷静な判断をされたほうがいいかと思います。

 

3 在庫があった

 

たぶんこれが一番の理由です。アップルストアの店員さんと話してるときに、「ただいま入荷しましたー」と。「はいはいでもUSキーボードはないんでしょ」→「JISもUSも少しだけ入荷してまーす!」ああ、もう決まったと。運命ってことにしようと。「これください!」お店を出るときには持ってましたよ、Retina Proを。

 

まとめ

 

実はこの記事、いろいろ書いたあと、全部消したり、書き直したりと1日がかりで書きました。だからまだ開けてないんです。買ってきたのに。

 

とにかくわかったのは、「実物見たらすぐ決まる」ってこと。ビビッときたら「買い」、こなければ「待ち」。これで間違いないと思います。デザインの良さや薄さ、重さなど、全部ひっくるめて「これだ!」と思えばそこで決定です。

 

13インチが出るって噂も、それにしれっと高性能なGPU載せてくるんじゃないかって噂もどうでもよくなっちゃいました。一日でも長く使えるならそれでいいっす。といいながら一日開けてないんですが。

 

ということでこれからRetina Pro関係の記事が続きそうです。試してほしいこと、聞きたいことがあったらお気軽に@dgtubeまでメッセージください。レポートします。

 

とりあえず、開封の儀へうつります!

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