さて、どうするか。
新マック、迷いを吹き飛ばすために整理してみた。
迷っている構成
迷っている構成はそれぞれ以下。
MacBook Air 11
MacBook Air 13
MacBook Pro Retina
この構成で悩んでいます。
比較してみた。
Air 11 | Air 13 | Pro Retina | |
価格 | 116400 | 111600 | 184800 |
画面サイズ・解像度 | 11.6インチ 1366×768 | 13.3インチ 1440×900 | 15.4インチ 2880×1800 |
バッテリー駆動時間 | 5時間 | 7時間 | 7時間 |
重さ・サイズ | 1.08kg 30×19.2×0.3〜1.7 | 1.35kg 32.5×22.7×0.3〜1.7 | 2.02kg 35.89×24.71×1.8 |
値段
うーん、Retinaは高いですね。でもそれだけCPUとか性能が高いからな。Airはメモリ盛ったりしても結構落ち着いた値段。
画面サイズ・解像度
Retinaディスプレーぶっとんでるなー。2.1インチしか変わらないのに縦横のピクセルがそれぞれ2倍。てことはピクセル数4倍。そりゃもうきれいなんでしょう。11インチモデルと13インチモデルの解像度差も気になるところ。
バッテリー駆動時間
11インチの一番痛いところがここ。5時間と7時間は大きい。外部バッテリーもてばいいけど、それじゃ重さが13インチと変わらなくなる。それどころかその重さだとRetina Proくらいになっちゃうかも。
重さ・サイズ
一番すごいと思うのはRetina Pro。厚さ1.8cmってことは、Airの再厚部とほぼ変わらない。これがもっと分厚くて、重かったら選択肢には入らなかった。まあでも11インチのAirサイズが持ち運びには明らかに便利だな。
考察
書いていくと整理ができて、まず思ったのが「13インチAirはなさそう」ってことですね。なんというか中途半端。家には24インチディスプレイがあるし、SDカードスロットもいらない。外で作業画面が広がるのも魅力なんですが、他の2つを上回るような物欲は沸きません。
よってMacBook Air 11の盛り盛りか、Retina Proの最小構成かを悩むことに。
ベンチマーク見てみた。おなじみMac Benchmarksでは、
こんな感じ。11150と6403。約2倍違うのか。
「それに解像度が変わるときが買い替え時」ってのもあるしな。切り捨てられるならここからですもんね。それに加えて、
13インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」が10月上旬に発表されるかも? – でじつべ
こんな噂も。13インチRetinaが出るんだったらそれで即決なんですが、不確定情報だしがまんできるかわからん。
整理してみてとりあえず2択までは絞り込めましたが・・・。後は実際に触って確かめるしかないな。いや、触っても迷ってしまいそうだ・・・。
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コメント
[…] こちらのエントリーで書いた通り、「MacBook Air11インチ盛り盛り」と、「MacBook Air13インチメモリ増し」、「MacBook Pro Retina最小構成」で迷っていたわけです。そして記事では「Air11インチ」と「Pro Retina」の二つにしぼった、と結論づけています。 […]