選択、そして判断。
鳥瞰し、なおかつ突き詰めよ。
選択し、判断する
TEDxTokyoで行われた羽生善治さんのスピーチがこちら。
非常に淡々としたプレゼンで、当たり前のことを言っているだけのようだが、羽生さんの言葉だと重みを感じる。
印象に残ったのは、
現代にはたくさんの情報がある。よってなにを選べばいいのかわからなくなってしまう。1つしか選べないということは後悔しやすいということ。自分が選ばなかったものに関しては楽観的に思い、選んだものに関して悲観的になってしまう。よって「論理的な3手の読み」と「鳥瞰」が大切である
というところ。細かく考えすぎたらその場から動けないし、だいたいで動いているだけでは目的地につくことはできない。大きく見ることと小さく突き詰めていくこと、このバランスが大切なのだと思う。そのことに改めて気づかされるプレゼンだった。
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