意外な結果。
ファストファッションやファーストフードは上流階級が利用している
上流階級vs中流階級vs下流階級
PRESIDENT Online – プレジデントにおもしろい特集が!その名も、
男女を問わず下流は結婚相手として見なされにくい「上流vs中流vs下流」の習慣と財布の中身
結構勝負してるタイトルですな。
上流階級に属する人は、プリウスに乗り、日経新聞を読み、ロレックスをつけて、龍馬伝を見る。一方、下流階級に属する人は、カローラに乗り、新聞を読まず、カシオをつけて、ネプリーグを見る――。
なんかちょっと嫌な感じヽ(´ー`)ノところで上流と中流と下流は収入で区分されるらしい。
ふーん。ちょっと嫌な感じ♡
上流と下流では既婚率が大きく異なる。上流の既婚者は84.6%であるのに対し、下流は47.2%(図2)。甲南大学の森剛志(たけし)准教授は、「下流の既婚率が低い背景には、自分より高収入の相手を選ぶ“上方婚”志向がある」と指摘する。
上流の既婚者は84.6%であるのに対し、下流は47.2%
ふーん。
なんか他にも色々書いてある。「上流の家賃・教育費は下流の2倍」「上流は100平方メートル以上の住居に多く住んでいる」「女うるうはスキルアップへの意識が高い」「車の所持率に上流・下流は顕著に現れる」など。
さらに気になるのがファストファッション・ファーストフードの利用率。
意外だったのは、ファストファッションやファストフードなど、デフレに強いといわれる店舗の利用頻度だ。高額商品である自動車と対照的に、低価格路線の店舗は下流ほど利用回数が多いと予想していたが、実際は上流ほど足繁く通っている(図8・9・10)。ユニクロ、マクドナルド、サイゼリヤといった、デフレ経済下の代表的な勝ち組企業の店舗により多く足を運んでいるのは、意外にも下流ではなく上流なのだ。今回の調査では、吉野家や餃子の王将でも同様の傾向が見てとれた。
まあお金ないと外食は出来ないもんな。
この特集、(1)となっているので続編があるようですが、次は「心の上流階級」を扱って欲しいですね。うん。きっと私は心の上流階級。うん。
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