なんと重さピッタリです!
って番組がなくなってしまう。
ご飯は手で盛っても良いのでは
なんでもかんでも機械化されている昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。なんと、吉野家ホールディングスは、丼物のご飯の盛り付けを機械化し、店舗作業の効率化を進めていくことになったらしい。(via.吉野家、ご飯の盛り付け機械化へ 1年以上かかる盛り付け習熟が不要に : J-CASTニュース)
しかもどうやら2012年7月から導入されているらしい。そして2013年2月までに全店舗の8割が機械化される。
機械化する理由は、「BSE問題をきっかけに牛丼以外にメニューが多様化したため、正確にすばやく盛り付けるのが難しくなっていた」とのこと。1杯あたりの盛り付け時間は2.4秒となり、1店舗で1日あたり計20分近くの時間短縮になるそうだが、どれくらいの効果があるのかは疑問。
従来は、新入社員やアルバイトがご飯を規定量で規定時間内に盛り付けれるようになるまで1年以上かかっていたが、機械の導入によって従業員の指導時の負担軽減も期待されている。
人間の得た「技術」は失われていくしかないんでしょうか。
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