なつかしのデジタルカメラ「QV-10」が「未来技術遺産」に登録

digitalmono

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おおおおお!これはなつかしい!

 

AppleのQuickTakeくらいなつかしい!

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QV-10

 

これが出たときはあまりの衝撃に欲しくて欲しくてしょうがなかったことを覚えています。カシオ計算機が1995年に発売したデジタルカメラ、「QV-10」。

 

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なにが衝撃的だったかって、本体に液晶ディスプレイが内蔵されてるとこ!撮影した画像をその場で確認できる時代が来るとは想像もしてなかったですから!今となっては当たり前のことなんですが、当時は驚きました。

 

そんなQV-10が、重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されたそう。この「未来技術遺産」ってのは、国立科学博物館が「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」を登録するもの。今までに世界初のデジタルカメラ試作機である富士フイルムの「FUJI DS-1P」、カシオ計算機の「DC-90」が登録されているそうです。

 

このQV-10に憧れて、違うメーカーから出たデジタルカメラ買ったら、写真を5枚くらい撮ると電池切れになったのは良い思い出。その電池が一個1000円くらいするやつだったのも良い思い出。

 

via.カシオ「QV-10」が「未来技術遺産」に登録 – ITmedia デジカメプラス

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