プラスに捉えていいのでしょうか?
出版業界不況の波か?
DIME月刊化
デジモノ好きはいつもチェックを欠かさない雑誌「DIME」。小学館は、今まで月2回刊行してきた「DIME」を、来年(2013年)の3月から毎月16日発売の月刊誌とすることを発表した。(via.小学館プレスリリース)
『DIME』は、トレンド情報誌の草分けとして、1986 年 4 月 17日に隔週刊誌として創刊されました。以来、情報分析力の高いビジネスパーソンを中心とした読者から長く支持されてきました。それから 27 年。読者の仕事、生活、消費環境は、大きく変わりました。現在は、デジタル⇔アナログ、ビジネスの多面展開⇔時短・エコロジー、きめ細やかなコミュニケーション⇔コンプライアンスなどビジネスマンを取り巻く状況は二律背反のハイブリッド時代です。こうした時代を生きる 30 代~40 代の好奇心、購買心、コミュニケーション能力、仕事の作法の指南役として、月刊化を機会に取材力、編集力を深く厚くし、増ページすることで、ネット・メディアでは届かない、ハイブリッド・ビジネスマンのリアル・トレンドマガジンを目指してまいります。今後の『DIME』に、どうぞご注目ください。
とのことですが、やはり出版業界不況の波が押し寄せているのではと疑ってしまいます。毎号楽しみにしている雑誌なので、月刊化でさらにパワーアップしてくれることを期待します。
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