WiMAX付きという所がそそられます
UQコミュニケーションズも必死?
無料WiMAX通信付き
凸版印刷グループの電子書籍ストア運営会社であるBookLiveと、三省堂書店、NEC、UQコミュニケーションズの4社は2012年11月7日、新しい電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」を8480円(税込み)で販売すると発表した(via.ニュース – 「無料WiMAX通信付きで8480円」の電子書籍端末Lideoを12月発売、凸版グループ:ITpro)
このLideoの最大の特徴は、WiMAXを標準搭載していること。毎月の通信料はかからない。端末自体はNEC製で、6インチのEインクモノクロ電子ペーパーを搭載。4GBのストレージで小説3000冊分を格納可能。対応データ形式は、「.book」「XMDF」「EPUB」など。重さ170gで、バッテリーは1日30分の使用で約1ヶ月。
扱う電子書籍は、BookLiveの電子書籍ストアが扱う約9万5000冊。さらに2013年1月31日までの期間限定で、朝日新聞と福井新聞の一部記事を無料配信するというのが面白い。
AmazonのKindle Paperwhiteは、3G通信料無料で1万2980円。価格面ではかなり有利になりそうですが、コンテンツでどうなるか・・・。WiMAXもうまいところに入り込んできましたね。利用しているのかな?それにしても発売元の「この数には楽譜等を含まない」という発言が、どこかの電子書籍を皮肉っていておもしろいです。
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