RSSを素早く処理する方法
「RSSハイ」を体験しましょう
RSSからPocketへ
3ヶ月で月間14万PVを達成した情報収集術(1)〜情報はすべてPocketに集めなさい – でじつべ
こちらの記事では、「情報はすべてPocketに集めなさい」と題して、情報収集全般のお話をさせていただきました。今回は「RSSからPocketへ」の部分を記事にしたいと思います。
使用しているアプリケーション
私は、RSSの閲覧に、MacではReeder、iPhoneでもReederを使っています。
カテゴリ: ニュース
価格: ¥450
Reeder
カテゴリ: ニュース
価格: ¥250
Macの場合
Mac版Reederでは、キーボードの「L」を押せばPocketに記事をとばすことができます。
設定は「Reeder」メニューの「Preference」内「Services」タブから行なってください。
Reederで読むときは右手をホームポジションへ。中指の「K」で次々に記事を見ながら、気になったものは薬指の「L」を押してPocketへ。行き過ぎた場合は人差し指の「J」を押せば前の記事に戻ります。もしこれをやっていない人はもったいないので是非マスターしてください。情報収集の速度が飛躍的にあがります。
噂の「RSSハイ」を体験できるのもこの瞬間。
私はReederの右側、タイトル部分を凝視し、「K」を連打。気になる単語が入っていると勝手に連打が止まり、さらにその記事が気になれば「L」を押すってのが体に染み付いてしまいました。まあ、行きすぎて「K」で戻ることも多いんですが。
この作業中、Reederのタイトル部分以外が白くぼやけます。浮き上がってくる感じ。この現象のことを勝手に「RSSハイ」と呼んでいるわけです。
基本的にRSS消化中に記事の内容を深く追うことはありません。RSSに表示されている部分で判断します。
iPhoneの場合
iPhone版Reederでは、フリックするだけでPocketに記事をとばすことができます。
アプリ起動後、「Settings」ボタンを押した画面でPocketのアカウントを登録しておきます。次に「App Settings」を選び、「Article List」の「Slide Right to」、もしくは「Slide Left to」を「Send to Pocket」に設定します。
これで、RSSをどんどんスライドさせながら、気になったら右(もしくは左)フリックでPocketに記事をとばすことができます。
これは超ベンリ。親指一本でRSSを消化していくのは非常に気持ちがいいものです。
私のRSS消化法はこんな感じです。次は「TwitterとPocketの連携」について書きたいと思います。
3ヶ月で月間14万PVを達成した情報収集術(3)〜ブックマークレットを使ってPocketへ保存する – でじつべ
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