国内アフィリエイト市場、10年間で30倍の1000億円!平均報酬は月3116円

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もしもが6月5日、国内のアフィリエイト業界の推移をまとめたものを公開した。

 

市場規模は10年間で30倍に急成長したようだ。

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アフィリエイターの人口は387万人

 

国内アフィリエイト市場、10年間で30倍の1000億円–平均報酬は月3116円 – CNET Japan

この記事では、アフィリエイターの人口はのべ387万人で、日本の人口の薬3%がアフィリエイターに相当すると述べられている。最高報酬額目安は月500万円。

 

平均報酬額は月3116円とのこと。でもこれはきっとトップの何%かがごそっともってってるはずなので、1人1人見ていくのと感覚が違うはず。ということで調べてみた。

 

アフィリエイトユーザー、1カ月の収入「1000円未満」が半数、「100万円以上」は3% – bizmash!:@nifty

こちらの記事によると、アフィリエイト広告収入について、

 

アフィリエイト広告による月収は「1円以上1000円未満」の割合が最も多く32%、次いで「収入はない」が20%となり、合計で全体の半数を超えた。続いて「1000円以上―5000円未満」が17%、「5000円以上―1万円未満」が6%などとなった。 一方で「50万円以上―100万円未満」は2%、「100万円以上」は3%だった。

 

このように書いてあった。実に52%は1000円未満。一方で50万円以上が5%いるところも面白い。

 

先ほどの調査に当てはめて考えてみると、概算だが毎月1000円未満の収入なのは約200万人、50万円以上の収入があるのが約19万人、ということになる。19万人くらい月50万円越えている人がいるんですね。

 

記事では、

 

市場が成熟してきたアフィリエイ卜業界で今後、個人がより多くの報酬を手に入れられるかどうかは、サイト訪問者や検索エンジンに信頼されるサイトとなるかどうかにかかっているとしている。

 

と結んでいる。

 

 

 

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