Googleの分析サービス「Google アナリティクス」で、「ブラウザサイズ」を解析できるようになった。
ユーザーがスクロールせずに見られる範囲を理解する
この機能の追加によって、訪問者が実際に自サイトのどこまでを見ているのかわかるようになる。
「Google Analytics」のメニューから「コンテンツ」を選び「ページ解析」を選択。
すると、右側の解析画面右上にボタンが3つでるので、「ブラウザのサイズ」を選択しましょう。
昔と違って、液晶画面のサイズも多様化し、画面いっぱいに標準的なサイズでブラウザを利用するということも減ってきたのでは。画面の解像度より小さい場合が多く、その状況を理解するために今回の機能追加は役に立ちそう。
やはり「ユーザーがスクロールせずに見られる範囲」を知るのは非常に重要ですからね。
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