判定しなきゃいけない競技は難しすぎる。
今度は男子団体の体操。
一度は4位と判定されるも訂正され銀メダル
また判定がくつがえることに。
日本時間7/31 3:00過ぎ。体操団体男子、まさかの4位で決着。
と思いきや日本側のコーチが審判団に抗議。内村選手の鞍馬、最後の技が認定されていないことで審議が始まる。
そして約10分。審判団は一度出た点数を訂正、日本に加点を行い、順位の入れ替えがおこった。
1位:中国、2位:イギリス、3位:ウクライナだったものが、1位:中国、2位:日本、3位:イギリスに訂正。
もちろんビデオ判定で見直し判定の訂正を行ったわけだが、柔道に続きなんとも後味の悪い結末となっている。
NHKも「ニュース速報」で「メダル逃す」とテロップを出してしまったあとの順位変更。
審判員の人も一生懸命だからなんとも言えないが、気持ちのいい結末を迎えたいと思ってしまうのは、贅沢なのだろうか。
それにしてもイギリス、すばらしかった。おめでとうございます。
【表彰式を見て追記】
地元イギリスの観客のみなさん、表彰式の時、日本にあたたかい拍手を送ってくれてた。うれしかった。あったかいわ。感動した。
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