信じられない。
前代未聞の判定。
旗の色が全部変わる
本日7/29に行われたロンドン五輪柔道男子66kg級準々決勝、海老沼 対 曺。延長までもつれこんだ試合は、延長1分22秒で海老沼が小内刈りで有効の判定を受けるも、取り消され試合終了。
その後決着つかず、判定へ。
主審、副審合計3本の旗はすべて曺。これで決着がついたはずなのに、審判団がなぜか再度協議に。そしてその結果もう一度旗での判定。今度は3本すべて海老沼。
決着がついたものを覆す前代未聞の判定。柔道のみならず、スポーツのあり方が問われてしまうくらいの出来事だと思う。なによりもかわいそうなのは両選手。どちらも後味悪いでしょ。だいたい、なんかそとのお偉いさんと審判団話してたけど、あそこで「海老沼に上げなきゃおかしいだろ」って言われたってこと?そしてとにかく解説者のヒトコトが忘れられない。
「審判のいる意味なくなっちゃいますからね」
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