銀と銅の差が。
夏季五輪史上最も高価なメダル
総数4700個
ロンドンオリンピック、パラリンピックで使われるメダルの総数は4700個。合計で8トンの金、銀、銅が使われたようだ。
「金メダル」ってのはもちろん全部純金、ってわけじゃない。
含まれる金はわずか6グラムほどで、全体重量のわずか1.34%しかない。92.5%が銀化合物で、そのほかは銅からできている。銀メダルは93%が銀で残りが銅。銅メダルにはほとんど銅が使われている。
ある意味「銅」最強。
もし、溶かして地金として売ったら…。CNNによると、金メダルは650ドル(約5万800円)、銀メダルは335ドル(約2万6200円)、銅メダルは5ドル(約390円)以下の価値があるという。つまり、3位になってもチーズバーガーが買えるかどうかという程度だ。
チーズバーガーはもうちょっと安いと思うけど。なんか「銀メダル」が好きです。
ちなみにシドニー五輪50メートル自由形で金メダルを獲得したアンソニー・アービン選手は、金メダルをネットオークションに出品、約133万7000円で落札されたんですって。全額災害救助基金に寄付したそうです。
なるべくたくさんのメダルが日本にきてくれるとうれしいですね。
via.【ロンドン余話】金メダルの価値は5万800円…3位の銅ではチーズバーガーも買えない+(2/2ページ) – ロンドン五輪2012特集 – MSN産経ニュース
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