さすが大物。
日本代表の本田圭佑、セレモニーに52分遅刻するも、最初に説教をかまし5分の大演説で終わる。
「大人の話しを全然聞けていないですね!」
日本代表の本田圭佑は、金沢市内に建設された「本田圭佑クライフコート」のオープニングセレモニーに52分遅刻。そして子どもたちの態度にまず説教!
「大人の話しを全然聞けていないですね!」
金沢市長を思い切り待たせた挙げ句最初に説教から入ったみたいですが、「君たちには才能がある。夢をあきらめずにがんばってください。そういう子どもたちを大人の皆さんがサポートしてあげてください」と続け、約3000人の観衆から盛大な拍手をもらった模様。
どうやら「移動便などの諸事情」と主催者側は遅刻理由を説明したそうです。
日本サッカー協会・田島幸三副会長は、
「立派。素晴らしい挨拶だった。Jリーグ創設から20年。やっとこういう選手が日本にも出てきた。感動した」
と本田選手をたたえた。
興奮した子どもが足を踏み外し救急車までやってくるほどの大フィーバーだったそう。
遅刻なんて問題にならないほど、その場の人を魅了したんでしょうね。
via.「本田ワールド全開!大遅刻52分のち独演会5分」:イザ!
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