日本では、結婚したカップルの4組に1組に「再婚者」が含まれるらしい

婚姻率の減少と離婚率の上昇が原因か。
4組に1組が再婚者を含むカップルらしい。
離婚した男性の評価は?
こちらのサイトでは、「日本人男性が再婚できるのはなぜか?」と題し、ウクライナとの比較を通して離婚した男性の評価を考察しています。
内容に入る前に驚いたのが
日本では、1年間に結婚したカップルの4組に1組は、どちらかが(あるいはどちらとも)再婚者という時代になりました。
というところ。どうやら日本は再婚率が高いようだ。さらに気になったのは、
特筆すべきは、日本では、子供の有無が男性の再婚率に影響を与えることはないようだということです。ここはウクライナと大きく違います。
という部分。なぜそうなるのかという考察として、「経済的なメリットの差」が挙げられています。
ウクライナでは、共働きが普通であり、所得もだいたい同水準です。それで、誰と結婚しても、経済的なメリットはあまり変わりません。しかし、日本では、女性よりも男性が経済的条件が良い場合が多いようです。それで、女性から見ると、精神的なメリットよりも、経済的なメリットが重要になるのでしょう。それで、ウクライナよりも、日本の場合、「バツイチ」が結婚しやすいのだと考えられます。
一方男性の方は、経済的なメリットよりも精神的なメリットのほうが大きいそう。あなたはどうですか?国が違っても変わらないのは、「幸せになりたい気持ち」なんでしょうね。
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