物騒な日本語教科書が話題に。「兄貴、お久しぶりっす。」

ケンカを売る、生きて帰れる、地獄に落ちろ・・・
物騒な日本語教科書。
生活に必要ない気が・・・
こちらの記事では、「中国マフィア向け?『日本語教科書』が物騒すぎる」と題し、物騒な日本語教科書について書かれています。
そんななか取材班は、中国人がどのように日本語を学んでいるのかを知るため、広州市内の大型書店にある日本語学習書コーナーから、ある一冊をおもむろに手に取ってみたのだが、そこで教えられている日本語がやや「難アリ」なのだった……。 そのテキストの名前は「一個人上東京」。意訳すれば「一人で東京にやって来た」といったころである。「RAY君の日本日記」「教科書では学べない標準東京弁」という副題もついており、東京に在住歴のある男性が、様々な生活シーンにおける「とっさの一言」的な実用口語表現を紹介していくという構成となっている。
そこでどんな例文がのっているかというと、
・兄貴、お久しぶりっす。
・ケンカを売る
・生きて帰れる
・地獄に落ちろ
・それはやばい仕事だ
・秘密は絶対にしゃべってはいけない
・あいつをやっちまえ!
恐ろしいですね。一人で東京にやってきたRAY君になにがあったんでしょう。そしてこの「とっさの一言」を、どんな人が求めているのでしょう?気になります。
via.中国マフィア向け? 「日本語教科書」が物騒すぎる | 日刊SPA!
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