「今月の電話料金ですか?11721000000000000ユーロになります」

何故間違いを認めない
1京1721兆ユーロ。
超高額請求
フランスの電話会社が、契約者の女性にフランス国内総生産(GDP)の6000倍近くもの電話料金の請求書を誤って送っていたことが分かった。女性が問い合わせたコールセンターの担当者は、しばらく間違いを認めようとしなかったという。(via.電話代「11,721,000,000,000,000ユーロ」の請求書に仰天、フランス 国際ニュース : AFPBB News)
どうやったらそんな電話代になるのか知りたいですよね。間違えを認めないのなら。なんかあれですかね、宇宙人と電話したとか。
電話会社のブイグ・テレコムからの請求書には、11721000000000000ユーロと書かれていたらしい。1京1721ユーロ。日本円にして約117京円。もうよくわからん。
間違いに違いないとコールセンターに問い合わせたら、コンピューターが出した請求書は修正不可能で口座からの引き落としを止めることも出来ないと告げられたそう。いや、冷静に考えてみなさいよ。あなた。
何度も電話した末にやっと間違いを認めた同社。正しい請求額は117.21ユーロ(約11800円)だった。
ブイグ・テレコムはAFPの取材に対し、誤請求は印刷時のミスが原因で、その後の混乱はコールセンターのスタッフとサン・ジョゼさんとの間で起きた誤解によるものだと説明している。
Webで請求書を見られるようになってから、あまり確認しなくなってしまいました。もしものこともありますから、毎月最低1回は確認するようにしましょう。
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