誰もがネットに接続する未来
来るんでしょうか?
気球を使ったインターネット網構築プロジェクト
米Googleは6月14日(現地時間)、主に新興国でのインターネット接続環境提供を目的とする、気球(balloon)を使ったインターネット網構築プロジェクト「Project Loon」を発表した。(via.Google X、“気球式インターネット網”プロジェクト「Project Loon」を発表 – ITmedia エンタープライズ)
このプロジェクトは、気球でインターネット網を構築するというちょっと想像もつかないもの。
おおまかな仕組みは、特殊なアンテナを搭載した複数の気球を上空18~27キロの成層圏に飛ばし、気球同士と地上に設置したアンテナとを接続することでインターネット網を構築する。
成層圏には一定の方向に安定した速度の風が吹く複数の層があるようですよ。しかも太陽電池で連続運転できるっぽい。これを使って、アフリカ大陸、南アジア、南米など新興国の多い地域にネットワークを提供できるとのこと。
Googleさん、いろいろやりますな〜。
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