「Parallels Desktop 10 for Mac」
Macが人気を取り戻した要因の一つに、記憶WindowsではWindowsしか使えないけど、MacではWindowsも使えるということがあります。
そして、それをソフトウェアとして実現してくれるのが仮想化ソフト。
その中でも有名な、「Parallels Desktop」がバージョンアップします。
バージョンアップによってなにが変わるのか?
具体的な機能としては、ドラッグ&ドロップだけでゲストOSとして仮想マシンが作成可能となり、また、Dockの仮想マシンアイコンをクリックするだけで起動し、“コマンド+Tab”キーで仮想環境の切り替えも可能となるなど、より手軽な形へと進化している。さらに、ファイルをDockの仮想マシンアイコンにドラッグ&ドロップすると、Windows仮想環境および対応ソフトウェアが起動。そのほか、Windows版Outlookを使用している際に未読メール数がDock上に表示されたり、特殊文字をMacからWindowsの仮想環境へペーストできるのも便利だ。
地味な気がしますが結構便利そうですね。仮想環境への切り替えが簡単にできるのは大切なことです。
Windowsでドキュメントを開くスピードが48%、Windows起動・終了が最大20%、スナップショットの操作が最大60%高速化。仮想環境のメモリ使用量を約10%低減したほか、MacBook AirやMacBook Pro使用時のバッテリー持続時間が約30%拡大したのも嬉しいポイントだ。
でかいのはここですよね。特にバッテリー関係のとこまで改善してくれるのは素晴らしいの一言。
Macユーザーだけど、仕事でどうしてもWindowsが…という人は、是非購入してみてください。
via.Macユーザーの定番ツールに最新版「Parallels Desktop 10 for Mac」が登場! | マイナビニュース
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