これはずっと知りたかったわ!
決着がついた!のか!
うちわの効果
結論から言うと、うちわであおぐことは効果ありだそうだ!
熱損失(ヒートロス)
人間の体は放射や熱伝導、蒸発(つまり発汗)により熱を失う。熱伝導と蒸発はより重要で、湿った肌よりも温度・湿度が低い場合に起きる。空気の分子は人間の肌に衝突するとすぐに、肌が触れている空気の温度を体温まで引き上げ、湿度を100%にする。肌にまとわる空気がそのまま留まれば、体温は下がらない。そこで、温度・湿度が低い空気に入れ替える必要がある。
なんか難しいんですが、とにかく肌の近くに約1〜3ミリほどの動きのない空気の層があって、その外側の空気の動きが速ければ速いほど、多くの熱が失われるんですって。
消費はたったの1ワット!
安静にしている時に人間が生産するエネルギーは約100ワット。結構多いですね。うちわをあおぐときに使うエネルギーは約1ワットなんですって。これで体の周辺の空気の速度が上がるので、1%の努力で涼しさは2倍になるそうですよ!
うちわや扇子であおぐのは意味があったんですね〜。なんとなくわかってたけど・・・。
via.うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か – WSJ日本版 – jp.WSJ.com
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