あなたも「指パッチン」ができるようになる:2つの原理と4つのステップ

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指パッチンできますか?

 

指パッチンができないあなたへ、できるようになるかもしれない2つの原理と4つのステップをご紹介。

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まずは原理から

 

指パッチンができない人に音が鳴る原理を聞いてみると、

 

「親指と中指がこすれるときに音が鳴っている」

 

と思っている人が結構いるんです。試しに右手と左手で任意の指同士をこすってみれば音がでないことが確認できると思います。

 

実は音が出ているのは中指と親指の付け根がぶつかった時です。親指は中指が思い切りぶつかるように補助をしているんですね。

 

ところが「これで音が鳴るぞ!」と思い、やってみても音が出ないって人も多いんです。それはなぜか。重要なのは薬指と小指です。

 

薬指と小指が作り出す空間が、音を大きくしているようです。試しに薬指と小指を開いたままやってみてください。たいした音はなりません。よって、薬指と小指の先を手のひらにつけることが重要になってきます。

 

実践

 

ということでポイントは2つ。

 

1 音が鳴るのは中指と親指の付け根がぶつかったときだと理解すべし。

 

2 薬指と小指は手のひらにつけるべし。

 

人差し指はどうも関係ないようです。どう遊ばせても音はちゃんと鳴ります。

 

そしていよいよ実践です!

 

1 親指と中指で円を作る。このとき薬指と小指は手のひらにつけておく。

 

2 中指と親指、お互いを思い切り押し合う。とにかく押し合う。この時中指がまっすぐ伸びている状態が好ましい。

 

3 「ていやっ!!!」と親指を外側にずらす!それと同時に中指が高速で親指の付け根へ!

 

4 中指と親指の付け根が出会った時、薬指と小指の力をかりて「パチンっ」と鳴る!はず!

 

どうですか!できましたか?私は最初の頃、なぜかお風呂の中でやると良く鳴ったので、それで練習していました。水に濡らすと音が鳴りやすくなるのかも。

 

みなさまがステキな指パッチンライフを送れるよう、祈っております。

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