何気にiPad Airとminiは同じ解像度
みなさん迷っておられるでしょう。そうです。MacBook Proを買うか、iPad Airを買うか、iPad miniを買うか。
お金持ちなら全部買ってしまうんでしょうが、なかなかそうはいきませんよね。特にiPad AirとiPad mini。どっちも魅力的すぎる。決められないあなたにヒントを。
iPad Air
iPad mini
ppiにすると結構違いますな。あ、ちなみにppiとは、
ppi(pixel per inch)は、文字どおり「インチ(25.4ミリ)あたりのピクセル(画素)数」のことで、画素密度を意味します。この値が大きいほど画素が高密度に並び画素1つ1つが目立たない、写真であれば「プリントアウトした写真」に近い精細感の高い画面となります。つまり、ppiの値を確認すれば、スマートフォンの表示装置がどれほど高精細か見当がつきます。
via.「ppi」とは? – いまさら聞けないスマートフォン用語 | マイナビニュース
300ppiが人間の視覚が認知可能な上限とされているそうです。そう考えると264と326の間に明確な壁があるような気がします。
しかし、こんなことも書いてあります。
ただし、ppi値が高いほど優秀なディスプレイかというと、そうではありません。250ppiあたりまでは、ppiの差は肉眼ではっきり感じ取ることができますが、ppi値が高まるにつれわかりにくくなります。300ppiを超えたあたりでは、精細感の違いとしては明確に感じられないかもしれません。ppi値はあくまでひとつの指標としてとらえ、パネルの素材(ex. 液晶/有機EL)や液晶方式(ex. IPS/VA/IGZO)の特性を総合して判断したほうがいいでしょう。
解像度マニアは間違いなくminiですが、それ以外の人は自分の用途を考えて選択するのがよさそうですね。
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