ニンテンドー3DS LL発表。これだけ見ればすべてわかる、ニンテンドーダイレクト実況。

やっぱり出すのか。
任天堂は、「ニンテンドー3DS LL」の発売を発表しました。
価格は18900円、7月28日発売
以下実況。
さて、ここで皆さんにお見せしたいものがあります。
これです。
従来より「もっと画面の大きい3DSが欲しい」というご要望を頂いていましたが、その要望に答えることのできる、サイズバリエーションモデルを準備することができましたので、みなさまにこの場で発表したいと思います。
上画面のサイズは4.88インチで、これは従来の3.53インチの液晶と比較すると、面積比で90%のアップになります。
来月中旬からは、順次店頭でご覧頂けるようにしますので、実際にご覧頂くと、実感していただけると思いますが、
より迫力ある3D映像で、ゲームがお楽しみいただけるようになります。
ハード外装にしめる画面の割合も大きくなり、いわゆる「額縁部分」が狭い、モダンなルックスに仕上げることができました。
下画面のサイズも4.18インチで、従来の3.02インチから上画面と同じ比率で拡大しています。
大きさと重さはご覧の通りです。
画面の面積が90%アップしたのに対し、物理的なハードの大きさは、面積で46%アップにとどめています。
また、画面を大きくするとその分、より広い面積を明るくする必要がありますので、バックライトの省電力面で不利な面もあるんですが、サイズアップによる電池容量の増大も可能になったため、今までよりも少し、バッテリーの持続時間も長くすることができました。
解像度や処理制動などは変わっていませんが、今後のソフトのダウンロード販売などに備え、同梱のSDカードの容量を従来の2GBから4GBに増やしています。
また、今回画面を思い切って大型化しましたが、その一方で、ハードをできるだけお求めやすい価格でお届けするため、ニンテンドーの充電式の携帯型ハードとしては初めて、ACアダプターは同梱せず、別売りとさせていただくことにしました。
これまで、ニンテンドーDSi、ニンテンドーDSiLL、ニンテンドー3DSをお持ちの方は、お手元のACアダプタをそのままお使いいただくことができます。もし、ACアダプタをお持ちでない場合には、合わせてお買い求めいただくようお願い致します。
また、同じ理由から、ニンテンドー3DSでは同梱していた専用充電代も別売りとさせていただく判断をしました。
名称は、誤解なく製品の特徴をお伝え出来るよう、多くのみなさんの想像通り、「ニンテンドー3DS LL」にしました。
発売するカラーリングはご覧の3色で、価格は、税込み18900円です。
さきほどご紹介した、「ニュー・スーパーマリオブラザーズ2」、「鬼トレ」の2タイトルとともに、このニンテンドー3DSLLは、7月28日に発売致します。
以上実況終わり。
E3あたりの話しでは大画面3DSは出さない、って言ってた気がするんですが、コロっと変わっちゃいましたね。しかも発売も結構近い。新しいマリオとともにヒットとなるでしょうか。
via.ニンテンドー3DS LL
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