駅を歩いているとふらっと立ち食いそばを食べたくなってしまう@dgtubeです。
今回は東京駅の京葉線ホームを上がったところにある立ち食いそば屋、
「生蕎麦 いろり庵きらく」
で食べたコロッケそばが超絶においしかったので報告します。
東京駅エキナカでまさかのうまさ!
さて、この「いろり庵きらく」ですが、東京駅でも有楽町寄り、京葉線ホームの真上にあたる位置にあります。さっと調べてみたところ、他に蒲田や渋谷に店舗があるようです。公式ページらしきものは見当たりませんでした。
おなじみ券売機方式
突然ですが、私はコロッケそばが大好きです。「そばと言えば?」と聞かれたら「コロッケそば」と答え「え・・・」と毎回ひかれます。それでもコロッケそばが好きなんです。あのコロッケがつゆに使ってぐにゅぐにゅになるのがたまりません。
ということでコロッケそば(370円)をポチッと。おなじみの券売機方式です。でてきた紙を中の人に渡して、作ってもらうわけですね。もちろん渡すときにそばかうどんか伝えるのを忘れずに。店員さん非常に愛想がよかったです。好感触。
コロッケそば登場
食券を渡して30秒ほどでそばはでてきます。
いたって普通のコロッケそばです。
しかし立ち食いそばっていうのは、当たり外れが大きいんです。
経験的に「はずれ」のそば屋のほうが多い。
今回もあまり期待していなかったんですが・・・
全体的に濃厚な味
いやー、おいしかったですね。麺は細めでツルツル食べられます。ちょっと濃いめのだしのしっかり効いたスープが細麺にからんで非常にうまい。そしてコロッケがこれまた濃厚。こりゃタネの時点でしっかり味つけてますな。もうあれよあれよと言う間に最後の一滴まで残さずいただきました。
各テーブルには七味とごますり機があります。特にごまはポイント高いですね。
店内には「蕎麦のちから」という「そば食べるとこんなにいいことあるぜ!」といった掲示物がたくさん貼られています。立ち食い蕎麦なのに気合い入ってます。
まとめ:非常にオススメの立ち食いそば屋です!
ということでちょっと濃い味好きな人にはおすすめのそば屋です。
店内ですが、立ち食いゾーンと、座って食べられるゾーン(1人がけのイス7つ、2人席が2つの計11席)があります。落ち着いて座って食べられるので、立ち食いはちょっと、という人にもお勧めですよ!
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