ピアノが学力に影響あることはなんとなく理解できます。
カシオ計算機株式会社の調査をご紹介します。
難関大生の43%が子どもの時にピアノを習っていた
「ピアノレッスンが学力と関係があるのか」という問いに、カシオ計算機が調査結果を発表しました。
カシオは、
偏差値上位大学として名前が挙がることの多い『難関大学』(「東京大学」「京都大学」「早稲田大学」「慶應義塾大学」4大学の在校生・卒業生20~30代男女1,188名を対象に、「子どもの時の習いごと」をたずねました。その結果、難関大生の43%が「ピアノ」を習った経験があると回答しています。そこで本調査では、実際にピアノ経験者300名を対象に「子どもの頃のピアノレッスン」についてどう感じているのか、意識・実態調査を行いました。
こんな調査を行ったそうです。
ピアノを習い始めた年齢
習い始めた平均年齢は5.1歳。
小学校に入学する前に習い始める子が多いようです。
子どものうちに「ピアノ」を習うことはおすすめできると思いますか?→83%
詳しくは下のリンク先を見ていただければと思うんですが、最終的に「ピアノをやると学力上がる」的な結論になっている気がします。まあピアノ売ってる企業のPRなので当然ですが。
でも、今回の場合は「経済格差」が大きい気がします。習い事にはお金が必要。ある程度余裕がないと通わせることはできないですからね。
こちらには保護者の所得と学力に関する調査の結果も出ています。
色々な考え方やデータがありますが、自分の軸をもって、しっかりとした判断ができる人になりたいものです。
お気軽に「いいね!」を!是非ともよろしくお願いいたします!