産総研が開発した暗視撮影技術が強烈。フルカラー、フルHD,30fps

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暗視撮影なのにフルカラー。

 

どんな技術だ。


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3CCD方式によるフルHD規格(1920×1080画素)の赤外線カラー暗視撮影技術

 

産業技術総合研究所(産総研)は12月3日、3CCD方式によるフルHD規格(1920×1080画素)の赤外線カラー暗視撮影技術を開発したと発表した。(via.産総研、フルHDに対応した赤外線カラー暗視撮影技術を開発 | 開発・SE | マイナビニュース)

 

従来の暗視カメラのイメージは、モノクロ、もしくは緑っぽい映像が主で、カラーのものは撮影できなかった。

 

産総研では、高感度光検出器・撮影技術の開発を行ってきており、その中の1つとして、赤外線撮影から物体の色を再現できる画像処理技術の開発を進めており、これまでに、モノクロでしか表示できなかった赤外線画像を可視光下で見た色に近いカラー画像として撮影できる赤外線カラー暗視カメラの原理を実証してきた。今回の研究では、同技術をさらに高度化して、高精細なデジタル放送にも使える、高解像度の赤外線カラー動画が撮影できる装置の開発を行ったという。

 

暗視カメラなのにカラー動画。そんなことが実現できてしまうようです。

 

同技術は、暗闇にある被写体に赤外線を照射し、被写体から反射してきた赤外線を独自の高感度赤外線撮影技術により検出し、弱いながらも存在する物体の可視光領域における反射特性と赤外線領域における反射特性の相関関係に基づいて、表色処理を行うことによって可視光下での被写体の色と同一かそれに近い色によるカラー動画を得るもの。筐体は、既存の放送用HDカラーカメラをベースとして、サイズや重さを増大させないで、内部に赤外線カラー暗視用の装置も組み込んでいる。このカメラは、可視光照明下では通常のHDカラーカメラとして動作し、暗闇の中ではカメラ上部に取り付けられた赤外線投光器で赤外線を投射して赤外線映像を撮影し、カメラ内部の画像処理系によりカラー化する。より高精細で、しかも高速に画像処理を行うために3CCD方式の撮影方法を開発し、これまでの赤外線カラー暗視画像の撮影速度10fpsから30fpsと、標準的なテレビカメラと同じ撮影速度に高速化したほか、撮像素子をVGAクラス(640×480画素)からフルHDに対応させた。

 

これにより、例えば動物の行動を昼間から夜間にわたってHDカラー映像として撮影・記録することも可能となるそう。この技術が実用的になれば、幅広い分野での応用も期待できますね。

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