あなたがセミナーや本で学んだことを生かしきれない3つの理由

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 本を読んだり、セミナーに行ったあとにやってくる満足感と、それに続き襲ってくる虚無感。

 

あなたはなぜセミナーや本で学んだことを実行できないのだろうか。


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実行できない3つの理由

 

あなたがセミナーや本から学んだことを実行できない理由は、次の3つだ。

 

1 情報過多

2 ネガティブなフィルター表示

3 フォローの欠如

 

1 情報過多

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新しい本を読んだり、セミナーに参加することで知識を得ることは簡単である。しかし、それらが直接行動を変えさせることはない。行動を起こすのは自分なのだから

 

もちろん本を読んだりセミナーに出たりするのは悪いことではない。むしろ必要なことだ。しかし、問題なのは、新しい知識に触れるばかりで、新しいノウハウに仕上げ、行動に移すだけの時間がない場合だ。たえず新しい知識にさらされていると、頭が混乱する。情報の海に溺れてしまうのだ。

 

人間はたえず新しい情報に接することが習慣になっていると、忘れることも習慣になってしまう。実践することではなく、新しいことを知るトレーニングばかりしてしまうのは、やるべきことの真逆をやっているにすぎない。

 

よって、この問題を解消するには、「多くの知識を1、2度学ぶより、少量の知識を何度も学んだほうがいい」という結論になる。これは学生の頃、いろいろな参考書に手を出すのではなく、一冊の薄い参考書をすり切れるほどやったほうが効果が高いということに似ている。

 

何かを習得するには、少数のコンセプトに集中し、それを何度も繰り返し行い、それに深く没頭し、そのアイデアやスキルをさらに発展させなければならない。間隔をおいた反復が重要なのだ。

 

そしていったん一つのことをマスターしてしまえば、より創造的になり、大きなことをなしとげられるだろう。

 

2 ネガティブなフィルター装置

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「でも」や「だって」はやめよう。ネガティブなフィルター表示は排除しなければならない。「ものごとの受け止め方の変化」を起こすべきなのだ。マイナス思考は、「見たり聞いたりしたことのごく一部しか学び、活用することができない」、「達成できることのうち、ごく一部しかなしとげることができない」といった問題を引き起こす。

 

新しい情報の「間違っているところ」「それはできない」ところを探すのではなく、積極的に「正しい」ところを探し、自分自身に「今学んでいることにはなにか価値があるはずだ、それは何だろう?」と問いかけるポジティブ思考をする人になろう。

 

3 フォローの欠如

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成功する人は熱心に学び、学んだことを活かす仕組みづくりや、学んだことをアウトプットする場をもっている。自分の型をもち、説明責任を負うのだ。セミナーを受けただけ、本を読んだだけで満足し、成り行きにまかせていては教わったことを実行に移すことができない。自分が前向きな意志をもって役に立つ行動がとれるような「フォローアッププラン」をもつべきなのだ。

 

最終的には、「自分で考え、実行し、自分で上達を褒める、もしくは方向を変える」というサイクルを繰り返せるようになることが目標。そのために自分なりの「仕組み」が必要なのだ。新しい知識を迅速に行動に移すためのプランと仕組みがなければならない。それが知識と行動のギャップを埋めるために重要なことである。

 

目標はあくまで、「あなたが習得したことを話して、ほかの人にも教えることができる」ことである。

 

まとめ

 

この3つの課題を乗り越えたとき、初めてセミナーや本で学んだことが本当の意味で血となり肉となるだろう。「エネルギーを多くのことより少数のことに集中させる」「ものごとの受け止め方をポジティブに変化させる」「行動を起こすため、自分の行動パターンを変える」。文字で書くと簡単だが、これは非常に大変なことだ。それは、たとえ学ぶことや学んだことに対して前向きな気持ちでいるとしても、困難なことである。

 

例えば「ダイエットをしよう」と前向きな気持ちでいても、「たくさん食べてしまう」という行動パターンはなかなか変えることができない。世の中に数々のダイエット本が出版されていることからも明らかである。これは3つの中で最後の、「フォローアップ・プラン」が欠如しているからだ。

 

情報過多、ネガティブなフィルター装置、フォローの欠如という課題を克服し、学んだことを実行できる人になりたいものである。

 

参考図書;

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